日和っていたC-3POで玉砕したので(笑)暇を見て、ちょこちょこと、X-WINGの製作を再開してます
ホント、ちょっとずつしかいじってないけど(笑)
というか、基本、イージーモデリング、って英語で言うと格好いいけど、日本語で言うと俄然格好悪い
手抜き模型製作
なので、なるべく気楽に作ろうという考えに変わりはないんですが、実際に触りはじめると、案外、面倒くさいんですよねぇ
だから、なかなか先に進みません
これも以前も書いたんですが、X-WINGには結構ガンメタルっぽい部分が多いので、同シリーズの「スノースピーダー」のように、濃いグレー系のパーツを1ランナー入れてくれたら良かったと思うんですが、そういうのが無いんで、結構、そのまま素組みでは、やはり気になる部分が多く、最低限、いじってしまいます
まあ、以前書いたキャノピーのように、気になると、手を入れてしまうので
いちいち余計なことするから先に進まないってのもあるんですが(笑)
まず、鬼門
どうしても、ここは、ちょっとそのままでは気になるだろう
という部分がR2-D2ですね
頭がホワイトで整形されてますので、手元にあったシルバーのスプレーで塗りました
一応、青い部分のパーツはデカールとして付属してるんですが、あまりに小さいんで、こんなもん貼るぐらいなら塗ったほうが早いだろう、と思ったんですが、試しに貼ってみたら、案外球面にもうまく貼れたんで、そのまんまにしました
写っているのは小指ですから、小ささが分かると思います。
頭部は、ちょうどほぼBB弾ぐらいのサイズです。
こんだけ小さなパーツの頭に、デカールを二枚も貼れってんだから、相当にムチャですよね。
銀色以外の部分は全てデカールです。
写真でも若干青部分が紫がかって見えると思いますが、シルバーの上に貼ったら、青というより紫に見えるようになってしまいました。
機体に固定すると、頭しか見えなくなるので、胴体にはデカール貼ってません。
シールも付属してるけど、この球面にシールなんか
絶対に貼れません!! 無理っ!!(笑)
次の鬼門はコクピット周り。
なんせ成形色が白一色ですから、どうしようもありません
一応、パイロットのヘルメットマークやバイザーだけデカールついてますが、さすがにそれじゃ・・・
全身白いパイロットって、死蝋化した死んだパイロットじゃないんだからねぇw
というわけで、パイロットは筆塗りでテキトーに仕上げました
どうせキャノピーがつけば、ほとんど見えなくなるので、テキトーです
光の加減で色が違って見えますが、どっちも同じオレンジ色です。
ヘルメットのマークのみ、デカール、あとは筆塗りです。
1/48ですから、相当に小さいですけど、ディテールいいですね、後ろ髪までちゃんとモールドされてます
原則として、俺は、キットを「最終的にこう飾ろう」という考えがあって、その飾り方に必要ないオマケパーツのようなものは、一切製作せずに、即ジャンクパーツに行かせる主義なんですけども、珍しく気が向いたので、全然必要ない立ちポーズのパイロットも塗ってみました。
ガンメタル系の部分は、仕方ないので、エアブラシで塗装してやりました。
コクピットも、ガンメタルにしてみました
実はX-WING、コクピット周りの色って、かなり曖昧です
Googleで「X-WING コクピット」とかのワードで検索してると分かりますが、模型でも、人によってパーツの色の塗り分けが全然違います
なので、とても適当にやってみました(コレばっかり(笑))
若干スミ入れとか終わってません、つや消しもまだ吹いてませんが、一応、仮に組み込んでみたところです。
コクピットはガンメタルで、各部の計器はデカールでそのままいけたので、そのままにしました。
シート背後のパイピングはX-WINGの特徴だと思います。
キットでも一応モールドでパイプが入ってはいますが、ショボいので削り落として、オーバースケールですがスプリングを追加してやりました。
まあ、特にコクピット後部はキャノピーでほとんど隠れますので、雑でも問題ありません。
結構、こんなことやってたら、なかなか先に進みません
今のところ、ここまでです
ぼちぼち行こうと思います。
ところで、話が変わりますが、最近よく思うんですが
がーっと組んで、つや消しスプレーを吹く
というのは、いつ頃から生まれた文化なんですかね?
最近は俺もやりますけども、俺らの若いころ、そんな作り方って(やってた人はいるとは思うけれど)全くポピュラーじゃなかったと思うんですよね
やっぱMGガンプラからですかね??
ホント、ちょっとずつしかいじってないけど(笑)
というか、基本、イージーモデリング、って英語で言うと格好いいけど、日本語で言うと俄然格好悪い
手抜き模型製作
なので、なるべく気楽に作ろうという考えに変わりはないんですが、実際に触りはじめると、案外、面倒くさいんですよねぇ
だから、なかなか先に進みません
これも以前も書いたんですが、X-WINGには結構ガンメタルっぽい部分が多いので、同シリーズの「スノースピーダー」のように、濃いグレー系のパーツを1ランナー入れてくれたら良かったと思うんですが、そういうのが無いんで、結構、そのまま素組みでは、やはり気になる部分が多く、最低限、いじってしまいます
まあ、以前書いたキャノピーのように、気になると、手を入れてしまうので
いちいち余計なことするから先に進まないってのもあるんですが(笑)
まず、鬼門
どうしても、ここは、ちょっとそのままでは気になるだろう
という部分がR2-D2ですね
頭がホワイトで整形されてますので、手元にあったシルバーのスプレーで塗りました
一応、青い部分のパーツはデカールとして付属してるんですが、あまりに小さいんで、こんなもん貼るぐらいなら塗ったほうが早いだろう、と思ったんですが、試しに貼ってみたら、案外球面にもうまく貼れたんで、そのまんまにしました
写っているのは小指ですから、小ささが分かると思います。
頭部は、ちょうどほぼBB弾ぐらいのサイズです。
こんだけ小さなパーツの頭に、デカールを二枚も貼れってんだから、相当にムチャですよね。
銀色以外の部分は全てデカールです。
写真でも若干青部分が紫がかって見えると思いますが、シルバーの上に貼ったら、青というより紫に見えるようになってしまいました。
機体に固定すると、頭しか見えなくなるので、胴体にはデカール貼ってません。
シールも付属してるけど、この球面にシールなんか
絶対に貼れません!! 無理っ!!(笑)
次の鬼門はコクピット周り。
なんせ成形色が白一色ですから、どうしようもありません
一応、パイロットのヘルメットマークやバイザーだけデカールついてますが、さすがにそれじゃ・・・
全身白いパイロットって、死蝋化した死んだパイロットじゃないんだからねぇw
というわけで、パイロットは筆塗りでテキトーに仕上げました
どうせキャノピーがつけば、ほとんど見えなくなるので、テキトーです
光の加減で色が違って見えますが、どっちも同じオレンジ色です。
ヘルメットのマークのみ、デカール、あとは筆塗りです。
1/48ですから、相当に小さいですけど、ディテールいいですね、後ろ髪までちゃんとモールドされてます
原則として、俺は、キットを「最終的にこう飾ろう」という考えがあって、その飾り方に必要ないオマケパーツのようなものは、一切製作せずに、即ジャンクパーツに行かせる主義なんですけども、珍しく気が向いたので、全然必要ない立ちポーズのパイロットも塗ってみました。
ガンメタル系の部分は、仕方ないので、エアブラシで塗装してやりました。
コクピットも、ガンメタルにしてみました
実はX-WING、コクピット周りの色って、かなり曖昧です
Googleで「X-WING コクピット」とかのワードで検索してると分かりますが、模型でも、人によってパーツの色の塗り分けが全然違います
なので、とても適当にやってみました(コレばっかり(笑))
若干スミ入れとか終わってません、つや消しもまだ吹いてませんが、一応、仮に組み込んでみたところです。
コクピットはガンメタルで、各部の計器はデカールでそのままいけたので、そのままにしました。
シート背後のパイピングはX-WINGの特徴だと思います。
キットでも一応モールドでパイプが入ってはいますが、ショボいので削り落として、オーバースケールですがスプリングを追加してやりました。
まあ、特にコクピット後部はキャノピーでほとんど隠れますので、雑でも問題ありません。
結構、こんなことやってたら、なかなか先に進みません
今のところ、ここまでです
ぼちぼち行こうと思います。
ところで、話が変わりますが、最近よく思うんですが
がーっと組んで、つや消しスプレーを吹く
というのは、いつ頃から生まれた文化なんですかね?
最近は俺もやりますけども、俺らの若いころ、そんな作り方って(やってた人はいるとは思うけれど)全くポピュラーじゃなかったと思うんですよね
やっぱMGガンプラからですかね??