最近、模型作って無いわけでもないんですが、地味な作業が続いてるので、あんまりブログを更新するほど見せることがありません。
そんなわけで、穴埋めに番外編。

ずっと本家ブログで書いてますが私の「無人島マンガ」のほぼトップは、望月三起也先生の
ワイルド7
です。
ワイルドのバイクをいつか作ろうと、キットだけは探して集めてるんですけどね
いずれ88ミリ砲搭載のセブンレーラーも作りたいと、希望だけはあるんですがね。

望月三起也先生、「いいかげん」なことで知られてますが、公式ファンサイトの月刊 望月三起也に「単行本によって微妙にワイルド7のエンブレムが違いますが、どれが正解なんですか?」と聞いたら「そんなにあるんだ?」と先生から返ってきた、という話が載ってました(笑)
じゃあ、この機会に公式エンブレムを作ってしまおう、ということで、40数年経って、ようやく公式エンブレムが出来たそうです(笑)
という記事を読んで、せっかく公式エンブレムが掲載されているんだからと
DSCF1473
その画像を拝借して、PCのカッティングプロッタでカッティングシートを切って、公式エンブレム作ってみました。
皺が寄ってるのは、貼付用の仮透明シートをテキトーに表に貼ったせいで、別に失敗じゃないですよ(笑)
車は黒なので、赤の面の顔とツノを切りヌクと黒くなってしまいます。
そこで、赤いシートと白いシートを2枚カットして、顔とツノは白いカッティングシートを赤にハメ込んでます。
コンピューター制御でカッティングしますので何枚でも正確に切り抜けますから、ピッタリ合うんですよね。

むろん、コレは愛車に貼る用です。

これ、ネタに出したのは、穴埋めの意味もあるんですが、手持ちのプロッタが0.3ミリぐらいのプラ板までなら切り抜けるので、工夫次第で模型にも使えるからです。
薄い板しか切れませんが、積層すれば形も出せるはずですね
もっとも、このプロッタを買ってからだいぶ年数が経ってしまい、今では3Dプリンタなるものが普通に買えますので、あんまり無理にプロッタ使って立体を作る意味はなさそうです。