例によって、あんまり更新してませんが、とある裏事情もあり、このところはずっとタミヤ 1/6 CB750を日々作業してます。
ま、ほとんど作業できる時間がないのと、子猫を貰ったら世話が大変な上に感染症の看病も大変で、あまり進んでないので、ちまちま進んでるんですけども、進展が微々たるものなので載せるほどでもないかな、ということで。
で、どうでもいい模型の話ですけどね
いや、私にとってはどうでもよくないんですけどね。
何かっていうと
とうとう
ついについに
やっとようやく
全SFマニア待望のアレ
「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号のプラモデルがメビウスモデルから発売!!(予定)
のようではないですか!!!
もーアレっすよ、三回ぐらい小躍りして喜びの踊りを踊ってしまうレベルですよ
この歓喜をどう表現したらいいのか!!
まあ、現段階ではテストショットの修正をする段階みたいなので、当分先になりそうですが、途中でポシャらないことを祈ります。
写真を見る限り、まだ胴体部分が出来てないようですね。
SF模型マニアにとっては、大げさではなく
史上最大の事件!
と言っても過言ではありますまい。
なにせ、ディスカバリー号といえば、
SF映画史上、最も有名な宇宙船
であるにも関わらず、これまで、プラモデルが出たことがない、という不遇なアイテムであります。
おそらくコレは、権利だのなんだの言う以前に
あの異様に細長い船体を、プラモでどう曲がらないように保持するのか
という大命題が、なかなかクリアしにくかったせいもあるんじゃないでしょうか。
結局、金属棒を入れるしかないと思うんですが、コスト上がりますしね。
金属棒といえば、私たちSFマニアは、スクリーンであの勇姿を見て以来、ずーっと、ディスカバリー号のプラモが欲しい、と思っていたわけです。
それこそ、40数年来
切望していた
と表現しても決して過言ではありません。
でも、あの形状のせいか、ディスカバリーはその知名度に反して、非常にアイテムが少ないのです。
良い物を欲しければ、どうやっても海外のガレージキットという程度しかないので、もうハードルが高いのですが、私は幸い、20歳台の頃に仕事関係でディスカバリーの小さなガレージキットをもらったことがありました。
その立体物を見て「ああ、やっぱディスカバリーは立体だといいなぁ」と思って、あの時以来
できればプラモで欲しい
とずーっと思っていましたので、それこそ
20数年来のプラモ待ち状態
だったんです
あ、そうそう、なんで「金属棒といえば」かというと、ガレージキットには必ず金属棒が入ってるので、金属棒からガレージキットの話題を連想したからです(笑)
初代ギャラクティカやバイパーMk.1、サイロンレイダー、シービュー号やらなんやらまで新金型で出してくれるメビウスさん、これまで、メビウスからは「スペースクリッパー(パンナムの旅客機)」「ムーンバス」の復刻版は出ていたものの、主役とも言えるディスカバリーが出てなかったので「もしかして、メビウスさんならいつかやってくれるかも?!」とか、他にも最近はポーラライツやペガサス、モナーク(つぶれたけど)など、マニアックなキットを出すメーカーが増えてきたので「メビウス無理でも、どこかのメーカーがやってくれるかも?」と
淡い期待を抱きつつ10年ぐらいが私の中で経過しましたが
とうとうやってくれました! エライぞメビウス!!
最近は「ミクロの決死圏」のプロテウスといい、マニア喜ばせ路線で飛ばしてるなぁメビウス。
まー、なんかこう、アイテム的に「最終兵器」という感じもありますので、なんとなく「コレを出しちゃったらもう終わり」みたいな感じもあり、出しにくいアイテムではありますけどね(笑)
▲コレはモックアップの段階みたいです。キットではハッチ開いて、ポッドも付属するようです。
▲この記事を書いたる時点では、プラのテストショットになってるのはどうもこのエンジン部だけみたいです。他はモックアップっぽい。
どうやら40インチオーバーとアナウンスされてますから、全長1メートルオーバーの巨大模型っぽいですw
相当なお値段になるでしょう、考えるだけで恐ろしい(笑)
普段は高い模型は相当悩む私ですが、コレだけは切望アイテムなので、即買ですから、今からお金貯めておかないといけないなぁ(笑)
もうすぐ、「バットマンVSスーパーマン」のバットプレーンも正式に出ることだし(出た?)、また散財するなぁ(T.T)
ここしばらく、メビウスはなんとなくメーカーとして低調だったイメージがあって「経営くるしいんかなぁ」とか思ってたりしたんですが、新型バットモービルもいい出来だったですし、最近、新作アナウンスがまた増えて、頑張ってる気がします。
今度はついに「スタートレック」に参戦するそうで、例によって巨大モデルでしょうから、こうなると、良作を出しているポーラライツとかぶりそうな気もしますが、そのへん権利関係どうなんでしょうね?
買う物を絞り込んでいかないと、お金が続かないっすねーw
っていうかね、巨サイズのエンタープライズ(NCC-1701AとNX-01)を2個持って居て、巨大サイズのシービュー号と巨大サイズのウルトラホーク2号を持ってる時点で、すでに全部組み上げたら置く場所確実に無いんですけどもね(笑)
この調子で、月連絡船と、スペースポッドも是非出して欲しいものでありますな。
ま、ほとんど作業できる時間がないのと、子猫を貰ったら世話が大変な上に感染症の看病も大変で、あまり進んでないので、ちまちま進んでるんですけども、進展が微々たるものなので載せるほどでもないかな、ということで。
で、どうでもいい模型の話ですけどね
いや、私にとってはどうでもよくないんですけどね。
何かっていうと
とうとう
ついについに
やっとようやく
全SFマニア待望のアレ
「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号のプラモデルがメビウスモデルから発売!!(予定)
のようではないですか!!!
もーアレっすよ、三回ぐらい小躍りして喜びの踊りを踊ってしまうレベルですよ
この歓喜をどう表現したらいいのか!!
まあ、現段階ではテストショットの修正をする段階みたいなので、当分先になりそうですが、途中でポシャらないことを祈ります。
写真を見る限り、まだ胴体部分が出来てないようですね。
SF模型マニアにとっては、大げさではなく
史上最大の事件!
と言っても過言ではありますまい。
なにせ、ディスカバリー号といえば、
SF映画史上、最も有名な宇宙船
であるにも関わらず、これまで、プラモデルが出たことがない、という不遇なアイテムであります。
おそらくコレは、権利だのなんだの言う以前に
あの異様に細長い船体を、プラモでどう曲がらないように保持するのか
という大命題が、なかなかクリアしにくかったせいもあるんじゃないでしょうか。
結局、金属棒を入れるしかないと思うんですが、コスト上がりますしね。
金属棒といえば、私たちSFマニアは、スクリーンであの勇姿を見て以来、ずーっと、ディスカバリー号のプラモが欲しい、と思っていたわけです。
それこそ、40数年来
切望していた
と表現しても決して過言ではありません。
でも、あの形状のせいか、ディスカバリーはその知名度に反して、非常にアイテムが少ないのです。
良い物を欲しければ、どうやっても海外のガレージキットという程度しかないので、もうハードルが高いのですが、私は幸い、20歳台の頃に仕事関係でディスカバリーの小さなガレージキットをもらったことがありました。
その立体物を見て「ああ、やっぱディスカバリーは立体だといいなぁ」と思って、あの時以来
できればプラモで欲しい
とずーっと思っていましたので、それこそ
20数年来のプラモ待ち状態
だったんです
あ、そうそう、なんで「金属棒といえば」かというと、ガレージキットには必ず金属棒が入ってるので、金属棒からガレージキットの話題を連想したからです(笑)
初代ギャラクティカやバイパーMk.1、サイロンレイダー、シービュー号やらなんやらまで新金型で出してくれるメビウスさん、これまで、メビウスからは「スペースクリッパー(パンナムの旅客機)」「ムーンバス」の復刻版は出ていたものの、主役とも言えるディスカバリーが出てなかったので「もしかして、メビウスさんならいつかやってくれるかも?!」とか、他にも最近はポーラライツやペガサス、モナーク(つぶれたけど)など、マニアックなキットを出すメーカーが増えてきたので「メビウス無理でも、どこかのメーカーがやってくれるかも?」と
淡い期待を抱きつつ10年ぐらいが私の中で経過しましたが
とうとうやってくれました! エライぞメビウス!!
最近は「ミクロの決死圏」のプロテウスといい、マニア喜ばせ路線で飛ばしてるなぁメビウス。
まー、なんかこう、アイテム的に「最終兵器」という感じもありますので、なんとなく「コレを出しちゃったらもう終わり」みたいな感じもあり、出しにくいアイテムではありますけどね(笑)
▲コレはモックアップの段階みたいです。キットではハッチ開いて、ポッドも付属するようです。
▲この記事を書いたる時点では、プラのテストショットになってるのはどうもこのエンジン部だけみたいです。他はモックアップっぽい。
どうやら40インチオーバーとアナウンスされてますから、全長1メートルオーバーの巨大模型っぽいですw
相当なお値段になるでしょう、考えるだけで恐ろしい(笑)
普段は高い模型は相当悩む私ですが、コレだけは切望アイテムなので、即買ですから、今からお金貯めておかないといけないなぁ(笑)
もうすぐ、「バットマンVSスーパーマン」のバットプレーンも正式に出ることだし(出た?)、また散財するなぁ(T.T)
ここしばらく、メビウスはなんとなくメーカーとして低調だったイメージがあって「経営くるしいんかなぁ」とか思ってたりしたんですが、新型バットモービルもいい出来だったですし、最近、新作アナウンスがまた増えて、頑張ってる気がします。
今度はついに「スタートレック」に参戦するそうで、例によって巨大モデルでしょうから、こうなると、良作を出しているポーラライツとかぶりそうな気もしますが、そのへん権利関係どうなんでしょうね?
買う物を絞り込んでいかないと、お金が続かないっすねーw
っていうかね、巨サイズのエンタープライズ(NCC-1701AとNX-01)を2個持って居て、巨大サイズのシービュー号と巨大サイズのウルトラホーク2号を持ってる時点で、すでに全部組み上げたら置く場所確実に無いんですけどもね(笑)
この調子で、月連絡船と、スペースポッドも是非出して欲しいものでありますな。
コメント
コメント一覧 (2)
今月のモデルグラフィックスになぜ今ディスカバリー号のプラモデルが発売されることになったのかの顛末が書いてありますね
キューブリックが作品の改編や商品化を禁じていたものの
時代に合わせたアップグレードは忘れ去られないために必要と判断されたらしく
その一環としてキット化の許諾が降りたのではないかと言うことらしいです
ただし許諾期間が短いので販売期間もその分短いらしいので注意が必要ですね
バンダイからは1/72PGミレニアムファルコンも発表されました
凄まじいディティールですが、それに見合う塗装技術がないので悩ましいところです
SFメカ好きには本当にありがたい時代です
(大物ばかりで置き場所に苦労しますがw)
キューブリックが商品化などにまで細かく注文をつけるのは有名ですが、亡くなった後に出たブルーレイなどはかなりぞんざいな仕上がりで、とてもキューブリックが生きていたらこんな形では出なかっただろう、と思える商品がたくさん出てますね。
亡くなったことで権利関係が変わって、映画会社の好き放題に商品化されてるんだろうなぁ、と思ってましたので、今回のプラモもそうした流れの一環ではないかと想像してました。
まあ、ブルーレイとかが安く手に入るのはユーザーにとっては良いことなんですが、反面でキューブリックのファンとしては、明らかにキューブリックらしくない商品はちょっとどうなんだ? ちゃんと亡くなった偉大な天才の意思を尊重すべきではないのか? と思わないでもなく、葛藤がありますね(笑)
ムーンバスもシャトルも、あわてて買ったものの、結局今でもネットで手に入る、しかも以前より安く手に入ったりもするので、そんなに焦って買わなくてもいいのかもしれませんね。
バンダイからファルコンの大物が出たら、ようやくMPCのひどいキットしか大物がない(モノグラムのスナップはあるけど)、という状況から解放されますね(笑)
私らはMPCのスターウォーズ世代ですから、どうしてもX-WINGやファルコンは大きいのが標準的なプラモ、という感覚があって、やっとそれらしいものが出てくれてありがたいです、それも初期3部作タイプでよかった。
でも高すぎて買わないですけどね、そこまでファルコンに思い入れがないし(笑)
もはや、手持ちのキット全部作ったら確実に置く場所がありませんけどね~、絶対生きてる間に全部組めないし(笑)